ナツエビネ(夏海老根) ラン科エビネ属 絶滅危惧Ⅱ類 |
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2010年9月4日 伊豆諸島 2015年8月20日 愛知県 |
・和名の由来 夏に咲くエビネが名前の由来。 ・花の特徴等 花は淡紅紫色、側萼片が上向きに反り返り、線形の側花弁は開出する。下垂する唇弁は濃紅紫色で3裂し、中裂片の先が扇形に広がって縁がフリル状になる。花の形がユニークで華やかで豪華な感じのするランである。 八丈島三原山の山中で見たナツエビネは13本立、豪華な花姿に圧倒された。 |
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2020年8月7日 新潟県 |