オオバヨウラクラン(大葉瓔珞蘭) ラン科ヨウラクラン属 絶滅危惧ⅠA類 |
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2015年5月7日 鹿児島県 2020年7月6日 宮崎県 |
・和名の由来 葉の大きなヨウラクランに由来する。ヨウラクは花序の垂れさがる様をインドの貴族が身に着ける装身具、瓔珞に見立てたもの。 ・花の特徴等 高い場所に着生、花も小さいので300mm望遠では手に負えず、コンデジの超ズームで撮影したが、花にピントが合わず、ヨウラクランとの相違点は確認できなかったが、花の密度がヨウラクランより高いということだは分かった。 その後(2020年7月)、宮崎県の自然公園でも観察、2mの距離だったが、400mm望遠レンズを使っても花の特徴は捉えることは出来なかった。
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オオバヨウラクラン |
ヨウラクラン |