ユウシュンラン(祐舜蘭) ラン科キンラン属 絶滅危惧Ⅱ類 |
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2009年4月8日 長崎県 2019年5月8日 山梨県 |
・和名の由来 発見者の工藤佑舜氏に因む。 花の特徴等 最大の特徴は葉が退化していること。茎上部に1~2枚しかつかず、下部の葉は鞘状になっている。それに距がキンラン属の中で最も長い。本種をギンランの変種と考えるのか独立種とするか議論があるようである。 対馬の白嶽登山口駐車場脇で偶然見つけた。ギンランに似ているが少し違うと思い帰宅後調べたらユウシュンランだった。
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