コヒナリンドウ(小雛竜胆) リンドウ科リンドウ属 
絶滅危惧ⅠB類
 
 2015年6月13日 長野県 
・和名の由来
ヒナリンドウに似て、より小さいことに由来する。しかし、花に比べて根生葉が大きいので写真に撮ると、そんなに小さくは見えない。


・花の特徴等
南アルプス、日光女峰山、白山の高山帯~亜高山帯の草地に稀に生える。草丈や花に比べると大きなロゼット状の根生葉があり、花茎も太く短い。花の色は淡青色で初夏に咲く。
全体として、ずんぐりした感じがするのに対し、近縁のヒナリンドウは華奢な感じがする。
本種が咲く時期の南アルプスは山開き前で山小屋は営業していない。聖平にもあると聞いたが、遠すぎるので日帰り可能な自生地を目指した。
登山道に残雪があるのではと心配したが、自生地までは夏道と変わらず無事、本種との対面を果たした。