ホソバツルリンドウ(細羽蔓竜胆) リンドウ科ホソバツルリンドウ属 絶滅危惧Ⅱ類 |
||
2015年10月10日 富士山麓 2021年9月24日 長野県 |
・和名の由来 葉が細く、ツルリンドウに似ていることに由来する。 ・花の特徴等 北海道、本州、四国に分布。茎は細く、植物体に絡みつきながら伸び、葉も名前の通り細く、披針形で対生。淡紅紫色を帯びた花を多数つけ、花冠は筒状で4裂し副片はない。 土中の菌根菌と共生関係にあるらしい。ネットに青森の道路建設予定地にホソバツルリンドウの自生地があり、移植は難しいので、道路を迂回させたとあった。
|
|