ヒメミヤマコナスビ(姫深山小茄子) サクラソウ科オカトラノオ属
 絶滅危惧ⅠA類   
  
 2015年5月8日 奄美大島
・和名の由来
深山に生え、コナスビに似て、より小さいことに由来する。コナスビはその実が茄子に似て小さいことに由来する。

・花の特徴等
渓流沿いの苔むした岩上に生える奄美大島固有種。茎は長く匍匐して分枝し、節部から根を伸ばす。葉は対生し卵円形、花は葉腋から黄色の小花を1~2個つける。
本種の自生する沢には、コケタンポポ、アマミスミレ、アマミカタバミ、ヒメサギゴケ等希少種の小型渓流植物が多いが、そこに至る林道はダートで荒れていて、沢に入ればヒメハブだらけと苦労が多い。
コナスビの仲間にはヒメコナスビとミヤマコナスビがあり、紛らわしい。

  
2015年5月31日 奄美大島