ハツシマラン(初島蘭 ラン科オオギミラン属)
絶滅危惧ⅠA類

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・和名の由来
発見者の名前に由来する。

・花の特徴等
暖地の常緑広葉樹林の林縁に稀に生える。花茎や子房、萼片に白く長い毛が密生、萼片と側花弁は合着し、紅褐色で背萼片に僅かに淡緑色の着色がある。唇弁は透き通るような白色で基部は細く、中程から扇状に広がり先端が2深裂する。
本種は自生地が限られ見ることは叶わないと思っていたが、花友さんからピンポイントの情報をもらい対面を果たすことが出来た。花友さんに感謝。


   


 
        2021年7月25日 ハツシマラン群落