カンダヒメラン(神田姫蘭)   ラン科オキナワヒメラン属  
絶滅危惧ⅠB類
 
 2018月年8月2日 沖縄県




2015年8月12日 沖縄県


・和名の由来   
カンダは発見者の写真家神田敦氏の名前、ヒメは花が小さく可愛いことに由来する。 

・花の特徴等  
通常のランと違って唇弁が上側、背萼片が下側に位置する。唇弁が特徴的で先で2裂し、基部が蕊柱を挟み込むように耳状に長く張り出している。
水田跡の湿地を藪をかき分けながら進んだ先の林縁に生えていた。泥濘に足をとられながらの撮影となった。


  


 
2022年7月14日 沖縄県
カンダヒメランの黄色バージョン