キバナノセッコク(黄花の石斛) ラン科セッコク属 絶滅危惧ⅠB類 |
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2013年7月9日 鹿児島県 2017年7月4日 鹿児島県 2019年7月6日 鹿児島県 道路擁壁に着生 |
・名前の由来 花色が黄色のセッコクに由来する。セッコクは漢名の石斛(セキコク)が詰まったもの ・花の特徴等 樹幹や石上に着生する。茎が長く垂れ下がり、上部に総状花序を出す。花色は淡黄緑色で唇弁は卵形、内側に赤紫色の斑紋がある。セ ッコクと同じように側萼片の下側が距を包み込んでいる。 鹿児島市中心地のある神社の楠に着生していた。他にもボウランが 群生していて、こんなところにとびっくりした。 |
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2014年7月3日 鹿児島県 |