サツマチドリ(薩摩千鳥)  ラン科ニョホウチドリ属
  絶滅危惧ⅠB類

2016年6月16日 鹿児島県















・和名の由来  
産地が薩摩の下甑島であることに由来する。

・花の特徴等 
ウチョウランの地域変種で鹿児島県下甑島固有。側萼片が唇弁の横幅より短く、横一文字に平開すること、唇弁に小さな紅紫色の斑点があること、距が細いこと等がウチョウランとの相違点。
自生地は断崖絶壁が連なる海岸の岩場と聞いたので、船をチャーターして磯に上がり、岩場に近づこうとしたが、波が高く船が着岸出来なかった。宿の人が気の毒がって、山採りしたサツマチドリを育てている人のところに案内してくれた。それが左の画像である。その人から自生地は今は藪がひどく、近づくのは難しいし、マムシも多いと聞いて、再チャレンジする意欲が無くなった。


                サツマチドリ          ウチョウラン