ヒナラン探し
 6月30日

ヒナラン(ラン科ヒナラン属 EN)の分布は近畿以西が中心だが、栃木県、茨城県に隔離分布すると聞いた。茨城県北部にその自生地があるようなことがネットに出ていたので、自治体に問い合わせる等して見当をつけた。
当日は猛暑日だったが、山に登るのではなく1時間弱の林道歩きだったので出かけた。
見当をつけた林道に入る。右側は岩場が続くが、落石防止用のネットが張ってあり、岩場には草木が茂り、ヒナランがあるようには見えない。
諦めかけた頃、崖をコンクリートで塗り固めた場所の窪みに苔が生えていて、その中にヒナランが生えているのをを見つけた。
ヒナランは6株しかなく、うち3株が花をつけていた。小さな株で葉も貧弱、ヒナランと言えば群落のイメージがあるので、見れて良かったというだけ。
自宅から3時間以上のロングドライブで辿り着いただけにコスパの悪い花観察だった。