池の平湿原へ

 7月30日
今日の東京は快晴で最高気温も35度の予報。花観察をするなら涼しいところと思って、少し遠いが、標高が2,000前後であまりアップダウンのない池の平湿原に行くことにした。
池の平湿原には花が最盛期の7月中旬に行ったことがあるが、7月下旬に訪れるのは初めて。湿原を1周し、三方ヶ峰、見晴岳に登って駐車場に戻るコースを歩いたが、7月中旬に比べると花は少なかった。
観察したランもミヤマフタバラン、ホソバノキソチドリ、オオヤマサギソウ、エゾスズランの4種類だけ。下山後、ビジターセンターでヤマトキソウが1株だけ稜線に咲いていると教えてもらったが、登り直す気にはなれなかった。

ミヤマフタバラン(ラン科フタバラン属)
池の平は湿原や草原のイメージが強いが、薄暗い樹林帯もあり、その林縁に咲いていた。
 

 

ホソバノキソチドリ(ラン科ツレサギソウ属)
距が長く、先が前方に曲がるのが特徴。
 

オオヤマサギソウ(ラン科ツレサギソウ属)
花が白っぽく側萼片が鎌状で開出するのが特徴。
 

エゾスズラン(ラン科カキラン属)