| 薩摩半島へ(観察日 4月10日) 鹿児島の離島に4種のランを探しに行くことにしたが、船の出発時刻は9時半のみ。この時刻では朝一番の羽田発飛行機に乗っても乗船は難しいので、鹿児島の花友さんからの情報を得て、薩摩半島でオキナワチドリ、キヌラン、サツマアオイを観察した。 ・オキナワチドリ(ラン科ヒナラン属VU)-南さつま市のある公園内道路法面に群落していた。絶滅危惧種であるのがおかしい位よく見かけるが、可愛い花である。 ![]() ・キヌラン(ラン科キヌラン属)-オキナワチドリと混生していることが多いが、ここでもそうであった。唇弁の先が尖る品種のチクシキヌランは、沖縄本島や奄美大島等に多いが、ここでは全てがキヌランであった。 ![]() ・シラン(ラン科シラン属NT)-植栽の可能性大。そうでなければ南限なのだが。 ![]() ・サツマアオイ(ウマノスズクサカ科カンアオイ属CR)-薩摩半島で一番見たかったのはランではなくサツマアオイ。ある美術館の照葉樹林で観察、顎裂片が波曲する個性的なカンアオイ。 ![]() ![]() |