| 南アルプススーパー林道へ(観察日 7月6日) 最近の花観察は遠隔地ばかり。それも長時間運転することが多い。今回も自宅から200km、3時間かけて南アルプススーパー林道のバス停へ。バスに乗り、トンネル手前で下車、花を観察しながら下る。 目的の花はニョホウチドリ(ラン科ウチョウラン属NT)、直ぐに見つかったが、10年前と比べると随分少くなっている。他にタカネビランジ、ホソバノキリンソウ、トダイハハコ等の花を楽しみながら、2時間ばかり経ったところで、帰りのバスに乗り、駐車場へ。 ・ニョホウチドリ ![]() ![]() ・クモキリソウ(ラン科クモキリソウ属)-他に見たランは本種のみ ![]() 時間の余裕があったので、開花が予想されるコケイランモドキの自生地へ。駐車場から60km、所要時間は1時間10分。 予想通り、コケイランモドキ(ラン科コケイラン属)は開花し、日差しをまともに受け、萼片と側花弁が琥珀色に輝いていた。モドキの名前が可哀そうな位。 ここから我が家までは220km、渋滞もあったので3時間半かかった。結局、運転時間は合計約8時間、観察時間は2時間30分のみ。その上、高速代やガソリン代も馬鹿にならず物好きとしか見えないと思うが、これが趣味(いや、道楽)だから仕方がない。 ・コケイランモドキ ![]() ・花の大きさと草丈がアンバランスなので全体像を撮ると花の形が分からない。 よく似ていると言われるコケイランの花と比較してみたが、側花弁と唇弁の形が違う。画像ではわからないが、花もコケイランモドキの方がかなり小さい。花期はコケイランの方が1か月は早い。左がコケイランモドキ。 ![]() |