九州へ(観察日 7月23~24日)

福岡空港を起点に初日、福岡県でハツシマラン(ラン科オオギミラン属CR)とシシンラン(イワタバコ科シシンラン属VU)、佐賀県でムカデラン(ラン科ムカデラン属VU)を観察後、佐賀に宿泊し、翌日、高速を利用して阿蘇高原へ。大観峰周辺の草原でヤツシロソウ(キキョウ科ホタルブクロ属EN)、オグラセンノウ(ナデシコ科センノウ属VU)を探し、福岡空港へ戻るのが計画。
2日間、天候にも恵まれ、予定していた観察ポイント全てに訪れることが出来たが、オグラセンノウが見つからなかったのが残念。でも、阿蘇の草原ではヤツシロソウやアソノコギリソウ、イヨフウロ、ママコナ、カワラナデシコ等たくさんの花を観察することが出来て満足。
・ハツシマラン-一時、絶滅とも伝えられた希少なランが、福岡県の山深くない場所に2か所もあるとは不思議。今年は株数が極端に減っていたが、先日来の大雨の影響かもしれない。
 
・シシンラン-ランの名前は着くが、イワタバコ科の着生植物。
 

 
・ムカデラン-道路沿いにある柿の木の上から下まで覆いつくしていた。
 

 
・マヤラン(ラン科シュンラン属VU)-思いがけず出会えたラン。九州で本種を見たのは初めて。