| 北富士演習場へ(観察日 7月31日) 北富士演習場は陸上自衛隊の演習場ながら日祝日と特定の平日は立ち入ることが出来る。野焼きによって草原が保たれていて、花や山菜、きのこが多い。 そこは標高1.000mを越え、演習場内は車で移動できるので楽、真夏の花観察には格好の場所と思っている。今日は平日だが立ち入りできることを確認して出掛けた。 この時期のランは樹林帯にオオバナオオヤマサギソウ(ツレサギソウ属CR)、草原にムカゴソウ(ムカゴソウ属EN)、ネジバナ(ネジバナ属)の3種類。 ラン以外ではヒナノキンチャク、ヒロハカワラサイコ、エゾカワラナデシコ、カセンソウ、キキョウ、タチフウロ等々。以前はこの時期に訪れると必ず見れたマツバニンジンは見当たらなかった。 この後、富士林道に移動してアリドオシランとタカネフタバランを探す予定だったが、12時を過ぎ、帰りの高速渋滞が心配だったので、早々に帰途についた。 ・オオバナオオヤマサギソウー鹿害で自生地は減少しているが、ここは演習場のため、鹿があまり入らないので健在である。オオヤマサギソウに似ているが、距が非常に長い。 ![]() ![]() ・ムカゴソウ-ここでは草に埋もれて咲いているので探すのが大変。数もそれ程多くはない。南西諸島では普通に見ることが出来るランで、国道の路肩にも咲いている。花期も3月と早い。 ![]() ・ネジバナ ![]() |