キンラン属の花々(観察日 4月30日他)

キンラン属にはキンラン、ギンラン、ササバギンラン、クゲヌマラン、ユウシュンランの5種類があり、ギンラン、ササバギンラン以外は絶滅危惧種に分類されている。他に品種として唇弁が花弁化したツクバキンラン、ヤビツギンラン、白花のシロバナキンラン等がある。
キンラン属の花が咲き始めたので、都内の公園・浅間山公園、昭和記念公園、神代植物公園を回ったが、ユウシュンラン、ツクバッキンラン以外は全てを観察することが出来た。聞いた話では、ユウシュンランも都内の公園にあるらしい。
キンラン(キンラン属NT)-目立つせいもあるが、キンランを見ることが出来る公園は多く、株も増えている。今年公表の環境省レッドリストでは、絶滅危惧Ⅱ類から準絶滅危惧に変更された。絶滅の可能性が低くなったと言うことなので、嬉しい限り。ユウシュンランも同様である。
 
シロバナキンラン-キンランの白花。
 
ギンラン
 
ヤビツギンラン-唇弁が花弁化しているので距がない。
 
ササバギンラン
 
クゲヌマラン(VU)-残念ながら花が終わっていた。
 
・ユウシュンラン(NT)-富士山麓で観察。都内の公園にもあるらしいが、その場所を知らない。