初見のラン・タカネイチヨウラン(観察日 6月30日)

標高2千mを超える場所まで車で行け、駐車場から少し登った所に、タカネイチヨウラン(ラン科イチヨウラン属)があると、花友から教えてもらった。私にとって初見のランが、労せずして、それも涼しい場所で見れ、申し分のない花観察だった。花友に感謝。
タカネイチヨウランは直ぐに見つかった。一見しただけでイチヨウランとは違うことが分かる。うれしいことに、3,5,6連の株があったが、花が風に揺れて、ピントが合っていないのが残念。
タカネイチヨウランは、以前から知られていたようであるが、昨年の7月に新種として発表された。萼片、側花弁に赤紫色の斑点がないこと、唇弁に赤紫色の斑点が少ないことや、その形等がイチヨウランとの相違点。
タカネイチヨウラン(イチヨウラン属)
 

 
左がタカネイチヨウラン、右がイチヨウラン。並べてみると違いは明白。
 
帰る途中、スキー場を横切る道路脇でもランを見ることが出来た。
ノビネチドリ(ノビネチドリ属)-色の淡いタイプもあった。
 

 
ミヤマチドリ(ツレサギソウ属)-距が三角状、花茎が四角っぽいので、ミヤマチドリと同定した。
 
距と花茎をトリミング。