| 14年振りのコオロギラン(観察日 8月26~27日) 高知竜馬空港でレンタカーを借り、横倉山に直行する。14年前、初めてコオロギラン(コオロギラン属EN)を見た場所に行くも、そこにはロープが張られ、立ち入り禁止になっていた。 仕方がないので、その先の杉林でコオロギランを探す。コオロギランは小さく目立たないので、見つけるのが難しいが、同行者が花探しの名人なので、次々と見つけてくれる。でも、全てが蕾だった。探しているうちにアケボノシュスラン(シュスラン属)も見つかったが、これも蕾だった。今年は、猛暑の影響か、開花が、かなり遅れているようだ。 諦めて、別の山に移動するも、ここでも、コオロギランは蕾ばかり、咲いている株は見つからないまま時間切れ。 この時期、この付近で、見ることが出来るランは、コオロギランしか知らないので、諦めきれず、翌日再訪すると、開花している株が2株だけあった。当初の予定では、コオロギランの写真をたくさん撮り、あわよくば1茎2花も見たいと思っていたので、予定とは程遠い結果となって残念。 ・コオロギラン(コオロギラン属EN)-唇弁は、ほぼ円形でユニーク。中央に濃紅紫色の斑紋がある。萼片、側花弁は小さい。側萼片は唇弁に隠れて見えない。 ![]() 唇弁基部に棒状突起があるのがわかる。 ![]() 4連の株、左の1株が開花している。 ![]() 車道の法面にミヤマウズラ(シュスラン属)の小群落があった。これが2つ目のランとは寂しい。 ![]() |