オオナギラン(大梛蘭) ラン科シュンラン属
絶滅危惧ⅠA 類
 
鹿児島県徳之島 2015年1月15日

同上 蕾の株、小さな部類に入る株。
・和名の由来
ナギランに似て、大きいことに由来する。

・花の特徴等
アキザキナギラン(シュンラン属)とされていたが、徳之島~琉球列島の石灰岩地に生えるものは、大型で、花期や花の形、花色が異なること等からオオナギランとされた。
茎は直立し、30~60cm、葉は長い披針形で、アキザキナギランより高く、大きい。偽球形の下部から総状花序を出し、花を3~20個付ける。唇弁は白色で赤紫色の斑点が入る。
今回、咲いていたのは1輪だけで、他は蕾ばかりだった。訪問時期が1週間近く、早過ぎたようだ。
(環境省、2025年3月発表の5次レッドリストにより追加)

・オオナギラン(左)とアキザキナギラン(右)